プレッシャーの中で
心臓が バクバクしたり
いらいら したり
孤独を 感じたり
焦れば 焦るほど
カラマワリ
苦しかった
支えてほしかった
でも妻は さらに忙しい
二人とも いっぱいいっぱいで
挙句の果てに 夫婦喧嘩
何やってんだか…
最大の犠牲者は こどもたち
ぎこちない 夫婦の雰囲気に
気を使う 娘
これが 牧師夫妻か
情けないやら 申し訳ないやら
私は 最大の 偽善者か
そんな夫婦の危機から 生まれた新芽
それが
妻との祈り
信じられないこと かもしれないが
私たちは 二人きりで祈る機会がなかった
ひとり祈る こども達と祈る 会衆の前で祈る
なのに 二人きりで祈ることはなかった
照れくさい なんて いってられない
それくらい 危機的な状況
勇気を出して 妻にお願い
「ずっとそうしたかった」 と妻
早速その日から 毎朝５分
こんな感じで祈り始める
これがいい
奉仕の力が わいてくる
家庭には 笑顔があふれる
妻を より いとおしく感じる
神様を 近くに感じる
初心に戻る
神の国は 夫婦から
それが 家庭に広がり
周りを包む
～～～ 聖書の言葉 ～～～
妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。
夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。
父たちよ。子どもをおこらせてはいけません。彼らを気落ちさせないためです。
コロサイ人への手紙 3章18,19,21節
