2009年12月29日火曜日

「クリスマス」と「鍋」


今年のクリスマスも

色々な恵みがありました。

特に洗礼式では 神様が今も生きて

働いておられることを 実感しました。

そのことも含め 教会関係の出来事については

こちらを ご覧ください。



私のブログでは

個人的に 二つのことを感謝したい。



一つは 娘が通っている

芽含幼稚園の クリスマス

年中さんは トルストイ原作

「くつやのマルチン」を 演じました



舞台のそででは 緊張気味の娘

それを見る 親も緊張しました



娘が演じたのは 「星」兼「ナレーター」

最初 配役を聞いたときは

超はずがしがり屋の娘に ナレーターは無理

と思ったのですが

娘は 立派に最後まで演じました



特に最後のセリフ

「貧しい人、力のない人、

 病気の人や、家のない人の中に、

 わたしはいます」には

グッときました。



クリスマスは イエスさまをお迎えする日

それは この世の中の

困った人を 受け入れる日でも

あるんですね



そういえば マザーテレサが言っていた

「私たちは貧しい人々の中の、イエスに仕えているのです。

貧しい人々、見捨てられた人々、病気の人々、親のいない子供たち、

死にかけている人々の中にいるイエスを、

看護し、食事を与え、服を着せ、訪ね、励ましているのです。」

この心 忘れないでいたいです。



そして先日

年末ゴスペル礼拝 を持ち

そこで この世を照らす

まことの光として 来られたイエス様を賛美しました。

曲名「Jesus is the light of the world」





そのあとは ゴスペルクワイア

一年の感謝をこめて 親睦なべ会







なんだか 本当に楽しくて

心も体も お腹いっぱいになりました!




来年は どんな一人になるのか

今から ワクワクしています!!!



~~~ 聖書の言葉 ~~~

光はやみの中に輝いている。

やみはこれに打ち勝たなかった。

ヨハネ1章5節