親父と
ロッキー・ザ・ファイナル
を見に行った
この映画 自分にとっては二回目
でも 今回は親父といったことに
意味があると思う
愛妻エイドリアンをなくし
過去の「栄光」と
「思い出」に生きるロッキー
でも心の中には
まだ 燃え滾る闘志が・・・
一方の息子は どこにいっても
父親の「栄光」の「影」を
歩まなければならず
なかなか素直に父と向き合えない
そんな人間ドラマが
何ともリアルに迫ってくる
ロッキーが息子に
ゲキを飛ばすシーンは
まるで自分に言われているような
スゴイ迫力があった
とにかく 嬉しい 予想外
見る前は スタローンはもう６０歳
（誕生日は私と同じ７月６日！）
絶対「ありえない」と思っていたが
見るうちに どんどん引き込まれ
固く こぶしを握っていた
見終わった後
親父とスパゲッティーを食べた
それほど多くを語らなかったが
きっと何かを感じたに
違いない ＾＾）
～～～聖書の言葉～～～
『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』
ゼカリヤ４章６節
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
イザヤ４０章３１節
先日の洗礼式の様子（5/6）
