2007年12月20日木曜日

娘のこと


12月9日に

3歳の 誕生日

2007_1210AA

何も知らずに 無邪気にはしゃぐ娘

心配そうに見つめる 私たち…



1年半前から 夜中になると

「足が痛いよぉ」と泣いていました

単なる成長痛だと 思っていました
 


でもある日 足のスネをさすっていたら

不自然な 「腫れ」があることを発見

打ち身かなぁ と思っていたのですが

いっこうに腫れが ひく様子もなく

今月初め 近くの整形外科へ



診断結果は

「骨腫瘍」

病的骨折を する恐れがあるので

大学病院を紹介します とのこと



その場では 良性か 悪性か分からず

ひたすら大学病院での 診断を

待つことに



そして本日 いよいよ

午前10時に 大学病院へ

これで はっきりする と思い

覚悟して 向かったのですが

「精密検査をするので

1月になったら 2週間の入院をしてください」

とのこと しばらくは

この苦悩が 続きそうです



私が 心配そうに娘を見つめていると

娘が突然 「パパ ごめんね」と謝る

私が 「なんで あやまるの?」と聞くと

娘が 「だって パパ心配しているから…」と



その 言葉を聞いて

ハッとしました

何も 分からないのではなく

娘だって 感づいていたのです



親の仕事は

まず娘を 心配させないこと

安心感を 与えること



そのためには まず親が

心に平安を いただいていないと…ね



~~~聖書の言葉~~~

イエスはすぐに手を伸ばして

彼をつかんで言われた。

「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」

マタイ14章31節



先日 祈祷会で語ったメッセージが

自分自身に 迫ってきました

「絶望における訓練」




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